おしりの妊娠線を消すのは、何となく難しそうな感じがしませんか。
おしりは目の行き届きにくく、ちょっとした肌の変化にも気付きにくて、スキンケアもしにくい場所です。
なので、予防対策を十分にできず、濃い妊娠線を作ってしまう方が多いです。
でも、妊娠線に気付いてからのアフターケアの仕方次第で、濃い妊娠線を薄くすることも、場合によっては妊娠線を消すこともできます。
では、おしりの妊娠線を消す方法を見ていきましょう。
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スキンケアでおしりの妊娠線を消す方法は?
おしりの妊娠線を消す方法と言えば、まずは美肌の基本となる「スキンケア」ですよね。
妊娠中までは念入りにスキンケアをしても、大変な育児が始まるとサボりがちになってしまう方も多いのではないでしょうか。
でも、こういう時に限って妊娠線や他の肌トラブルが悪化しやすいので、時短ケアでも頑張って毎日続けた方が良いです。
おしりの妊娠線を消すスキンケアの方法には、「妊娠線専用クリームで肌の調子を整える」「マッサージで肌を柔らかくする」などがあります。
妊娠線専用クリームで肌の調子を整える
おしりの妊娠線を消すスキンケアの方法と言えば、まずは「妊娠線専用クリームで肌の調子を整えること」が挙げられます。
濃い妊娠線が出来てしまったり、なかなかケアの時間を取れない方は、妊娠線専用クリームで次のような成分を使ってみると良いでしょう。
・ビタミンC誘導体⇒肌のターンオーバーを整える
・ヒアルロン酸⇒高い保水力で肌に潤いをキープする
・コラーゲン⇒肌にハリやツヤを与える
・プラセンタ⇒コラーゲンの生成を促して肌にハリを与える
・葉酸⇒新陳代謝を促進して肌の修復力を高める
妊娠線専用クリームは妊娠中なら予防とアフターケアを兼ねたもの、産後ならアフターケア用のものを選んでください。
スキンケアが苦にならない方は朝と夜の2回、忙しくてケアに時間をかけられない方は最低1日1回のケアを毎日続けましょう。
夜のケアは入浴後で肌の清潔で柔軟な時に行うと、妊娠線専用クリームの成分の浸透性が良くなります。
マッサージで肌を柔らかくする
おしりの妊娠線を消すスキンケアの方法と言えば、「マッサージで肌を柔らかくすること」も挙げられます。
マッサージには肌を柔らかくするだけでなく、血行を良くして細胞を活性化したり、肉割れ専用クリームの浸透性を高めたりなどの効果があります。
マッサージと言うとエステのような本格的なものを思い浮かべる方もいるでしょうが、特別な道具や技術は一切必要ありません。
妊娠線専用クリームを塗りながら優しくさする程度の簡単なものなら、1日5分以内で実践できそうですよね。
手の平全体を使っておしりのお肉を下から上に引き上げるようなイメージで、おしり全体を外側から内側まで順番にさすっていくだけで十分です。
この時に妊娠線専用クリームをたっぷり使った方が、滑りが良くなりますよ。
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代謝を高める活動でおしりの妊娠線を消す方法は?
おしりの妊娠線を消す方法と言えば、「代謝を高める活動」も効果的です。
代謝を高める活動は肌のターンオーバーを正常にして、「古いダメージ肌⇒新しく綺麗な肌」の生まれ変わりをスムーズにしてくれます。
それで、代謝を高める活動には、「湯船に浸かる入浴をする」「体の温まる食事をする」「適度に体を動かす」などがあります。
湯船に浸かる入浴をする
代謝を高める活動と言えば、まずは「湯船に浸かる入浴をすること」が挙げられます。
ただ、湯船に浸かる入浴は産後1ヶ月健診で、医師から許可が出るまではできません。
入浴が問題なくできるようになったら、まずは38~40℃のぬるま湯で数分の入浴から始めてみるのがおすすめです。
慣れてきたら10~15分くらい、ゆったり湯船に浸かれると良いですね。
体の温まる食事をする
代謝を高める活動と言えば、「体の温まる食事をすること」も挙げられます。
私たちの肌の状態には食事で摂取した栄養も関係していて、冷たいものばかり食べていると血行不良で細胞の働きも悪くなってしまいます。
冷たいものばかり食べる習慣のある方は、1食に1つずつでも温かい食べ物を意識して摂取することを心掛けましょう。
食後に温かいお茶や白湯を飲むのでも良いですし、食事にスープや汁物を取り入れるのもおすすめです。
また、温かいものと一緒に、レバーやほうれん草、大豆食品などの鉄分が豊富な食品を取り入れるのも代謝アップに効果的です。
適度に体を動かす
「適度に体を動かすこと」ももちろん、代謝を高める活動になります。
ただ、適度に体を動かすのも湯船に浸かる入浴と同じで、産後1ヶ月健診に医師の許可が出るまでは禁止になっています。
産後1ヶ月健診で特に問題がなければ無理のない範囲で、ウォーキングやストレッチ、体操などの運動を始めてみましょう。
とは言っても、小さいお子さんがいると、外に出るのもなかなか難しいですよね。
こんな時にはベビーカーや抱っこ紐で赤ちゃんを連れてお散歩するのも良いのですが、自宅でストレッチや体操をしながらゆっくり体を動かすのも有りです。
クリニックでおしりの妊娠線を消す方法は?
おしりの妊娠線を消す方法として、クリニックを利用する方法もあります。
クリニックの治療では自宅よりも強力なアプローチができ、ホームケア以上の効果が期待しやすいです。
それで、クリニックで受けられる治療には、「レーザー治療」「炭酸ガス治療」「ダーマペン治療」などがあります。
レーザー治療を受ける
クリニックの治療としてもっとも有名なものと言えば、「レーザー治療」がありますよね。
レーザー治療はレーザー光を皮膚に当てて、熱エネルギーによって皮膚深部の真皮までアプローチする治療法です。
真皮のコラーゲンの生成を促して、肌の修復力を引き出す効果が期待できます。
ただ、こんなレーザー治療でも十分な効果を実感するためには、何度か通う必要があります。
5回通うとして10万円を超える費用、場合によっては20万円近くの費用がかかると言われています。
炭酸ガス治療を受ける
クリニックの治療と言えば、最近は「炭酸ガス治療」も注目度が高いです。
炭酸ガス治療は微細な針の注射器を使って、皮膚の真皮層に炭酸ガスを注入して血流を促す治療法です。
代謝を高めることでコラーゲンの生成力、さらには肌の修復力を高める効果が期待できます。
炭酸ガスは気体で時間とともに体内から抜けるので、基本的には副作用もダウンタイムもありません。
使用する注射針も極めて細く治療中の痛みも少ない点も、炭酸ガス治療ならではのメリットです。
ダーマペン治療を受ける
「ダーマペン治療」もクリニックで受けられる治療法で、妊娠線の悩みを抱えている方に人気のある治療法です。
ダーマペンに似たような治療名に「ダーマローラー」があるのですが、どちらも治療の仕組みは全く同じです。
「微細な針で皮膚を刺す⇒皮膚内部の組織を刺激⇒コラーゲンの生成を促進⇒皮膚にハリやツヤ、弾力を与える⇒肌の凹凸が滑らかになる」
ダーマペンにもダーマローラーにも微細な針が何本か付いていて、針による刺激で皮膚の修復力を引き出せるようになっています。
針で刺すと言うと何となく痛そうな感じがしますが、微細な針で空ける穴は極めて小さく数時間内で塞がるのでご安心ください。
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まとめ
おしりの妊娠線を消す方法を大きく3つ、合計8つ紹介しました。
・スキンケア⇒妊娠線専用クリーム、マッサージ
・代謝を促進する活動⇒湯船に行かる入浴、温かい食べ物や飲み物、適度な運動
・クリニック⇒レーザー治療、炭酸ガス治療、ダーマペン
この中でスキンケアや代謝を促進する活動は、コスト的に実践しやすいでしょう。
ただ、産後1ヶ月健診で医師の許可が出るまでは安静が基本で、湯船に浸かる入浴、適度な運動などはできません。
産後1ヶ月まではスキンケアと食事の改善を中心に頑張って、産後1ヶ月健診で医師の許可が出たら、ゆったり湯船に浸かる入浴を楽しんでみても良いでしょう。
適度な運動も無理は禁物で、数分程度の運動から少しずつ体を慣らしていくと良いでしょう。
また、確実に妊娠線を消したい場合は、クリニックの治療を受けるのも有りです。
クリニックの治療は皮膚内部の組織にアプローチして、皮膚の修復力を引き出す仕組みの治療法が中心です。
どの治療法を取るにしても万単位の費用がかかるので、カウンセリングで通院回数やトータル費用をきちんと見積もってもらうと良いでしょう。
カウンセリングでは副作用やダウンタイム、他の注意事項などの情報もよく確認しておきましょう。
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